イラクリオからマリア、ラトを巡って、クリツァで昼食。ここからイエラペトラ(Ierapetra)を目指す。イエラペトラは、クレタ南岸の唯一の町にして、ギリシャ最南端の町、そしてヨーロッパ最南端の町。テーブルにつくときも、電車に座るときも、空いていれば端に座る。1994年のイギリス旅行では、Lands Endとまさにブリテン島最西端に、1996年に紀州を旅行したときは本州最南端の串本に行った。2008年には、日本最南端のゴルフ場の最南端のホールに行った。「端」にはどうもなにかの吸引力があるようだ。
クリツァからイエラペトラへの最短の道は、手持ちの道路地図では、黄色。これは、農道、未舗装の道路を示す道らしい。アギオス・ニコラオスに出て、E75(国道)から南に下ろうと思っていたが、なりゆきでこの道を走ることに。途中、車幅ギリギリ、落ちれば崖という道、 … 続きを読む
2008年7月に、アメリカ、イギリス、ギリシャなどで公開され、日本では、2009年1月に公開された『マンマ・ミーア』(原題:Mamma Mia)。映画は観に行ったが、日本でもそれなりに話題に上ったこの映画は、もはや情報も溢れてて、これといったネタも思いつかないので、エントリーも書いていなかった。
先日、仕事をしていたら、突然“Honey! Honey!”のメロディーが突然頭に浮かんで、回りはじめてこの映画を思い出した。振り返ってみれば、この映画は、スコペロス島でロケをしていたと聞いていたが、きちんと調べたことがなかった。
自宅で早速、検索してみる。アメリカの“Mamma Mia! Official DVD Website”のサイトを調べてみると、ロケ地に関する情報が掲載されているし、海外の映画の情報を調べる時によく使うThe Internet Movie Database(IMDb)の“Mamma Mia”のページにもロケ地が書かれている。これらの情報をまとめると、 … 続きを読む
基本的には、英語(アルファベット)のキー配列が参考になる。たとえば、「α」と「a」、「ν」と「n」というようにローマナイズと一致しているキーがかなりある。これらと一致するローマ字のない「ω」「θ」「ψ」などを覚えればいい。なお「β」のローマナイズは「v」だが、キーボードでは「b」のような違いもあるので注意。

現代ギリシャ語で使うデッドキー
トノス(アクセント記号)やディアレクティカ(分音記号)のついたアルファヴィトの入力は一回キーを押すだけでは入力できない。英語のアルファベットを入力していると意識しないが、欧米語では、トノスのようなアクセント記号やディアレクティカのような気息記号のついた文字は、それほど珍しいものではない。このような記号のついた文字は、「デッドキー」と呼ばれるキーを使って入力する。
「デッドキー」とは、単独では文字 … 続きを読む
前日はモネンバッシアから途中寄り道しながら、アレオポリの北のはずれにあるリメニ湾岸のイティロに宿泊。今日は一日かけてレンタカーでマニを巡ることにする。マニ半島の付け根、アレオポリから半島に入ると、一番最初の目的地はディロス洞窟になる。ディロス洞窟は、ピルゴス・ディロスの村の外れにある。3つの洞窟、ブゥリファダ、アレポトリア、カタフィギをまとめて呼ぶ名前がディロス洞窟なのでディロス(の)洞窟群といったほうが正確なのかもしれない。ディロス洞窟までの道はきれいに整備されている。沿道にはお土産物屋やタベルナ、カフェがぽつぽつとある。ギリシャの片田舎では想像できない数でこの地がかなりの観光地であることを想像させる。洞窟の500mぐらい前にチケットの売り場があり、 … 続きを読む
ギリシャ語を勉強しているとはいっても、チビチビやってるので上達しない。こんな具合だから、動詞の活用形、名詞・形容詞(合わせて実詞)の変化はおぼつかない。代名詞の格変化さえド忘れすることがある。そんなときは文法書を開くのだけど、ネットにつながったパソコンがあれば、ササッと調べることがある。(パソコンと書いたが、自分はMacユーザー)Νeurosoftというギリシャのシステム開発会社から言語処理のエンジニアとサイエンティストが設立したNeurolingoの提供するウェブツールがそれだ。Neurolingoは、シソーラス(thesaurus同義語・類義語)辞書や、MS Office、Open Office/Star Officeのプルーフィングツール( … 続きを読む