田舎の道のノロノロ運転2009/09/25

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ギリシャで、地方を旅行していると、家畜動物によく出会うような気がするものの、普段生活している東京都心でこういった動物に出会うことなんてないから、ギリシャの主要産業のひとつに畜産業が挙げられるとしても、家畜の頭数は、日本とギリシャではそんなに違わないのかもしれない。そう思いつつ、ちょっと調べてみようと、国際連合食糧農業機関が運営するFOASTATというサイトを訪ねてみた。このサイトは世界各国の農業事情に関連する統計データを無償で提供しているサイトだ。この記事を挙げたときの最新のデータは2007年。ギリシャと日本の頭数は、 … 続きを読む

ギリシャと洞窟【覚書】2009/08/26

クレタのディクティ洞窟

国土のかなりの部分が、水に浸食されやすい石灰岩質に覆われているギリシャには洞窟が多い。1980年の時点で約7,500の洞窟が確認されていて、一国あたりの洞窟数では、世界一位、これらの洞窟のうち100強の洞窟が観光資源として利用されているそうだ。

有史以前、洞窟はオオカミ、トラ、クマといった動物のねぐらだった。ヒトが登場すると、洞窟は外敵からの避難場所、そして住居になる。神話、伝説、言い伝えの舞台になり信仰の場所となった洞窟もある。レアが夫クロノスから逃れゼウスを生んだとされるクレタのディクティ洞窟、聖ヨハネが啓示を受けたと伝えられ、後世には巡礼地となり、今は世界遺産のひとつになっているパトモス島の洞窟は、伝承と結びついた洞窟の例だろう。
教会、修道院として機能する洞窟もある。ペロポンネソスの観光鉄道ディアコフト鉄道で、ディアコフトからカラブリタに向かう途中にある、メガロ・スピレオ修道院は、宗教施設として利用されている洞窟の一例として上げられるし、 … 続きを読む

三度目の正直—デルフィ 07/07/192009/08/08

デルフィは、古代ギリシャのポリスが、重要な判断を行うにあたって神託を受けた場所と歴史の教科書にも出てくる場所。世界遺産にもなっていて、ギリシャの中では、もっとも有名な観光地のひとつだろう。それまでの8回のギリシャへの旅で、この場所には2度ほどいったことがある。

アテネの旅行代理店は、各社がアテネを起点としたバスツアーで競っている。たとえば、アテネを朝出発し、コリントス運河で休憩して、ミケーネに向かい、ナフプリオンでランチをとって、エピダウロスに行って、夕方アテネに戻ってくる1日バスツアーとか、コリントスとネメアを回る半日バスツアーとか、さらには、デルフィ、メテオラを回る2日ツアー、エピダウロス、ナフプリオン、ミケーネ、オリンピア、デルフィ、メテオラを回る5日ツアーという宿泊付き(運営会社によってはホテルのグレードを選択できる)ツアーもある。ギリシャ本土の見どころを効率的に巡るには便利な方法だ。 … 続きを読む

ギリシャ航空業界の転換の年2009/08/03

久しぶり、本当に久しぶりの更新では、かなり遅ればせな反応だけど大好きな航空会社ネタで。日本ではちょっとだけニュースになり、ブログのエントリーを検索してみてもギリシャ関係ブログではそれほど濃いエントリーは見つかけられなかったのだが、2009年5月26日、スターアライアンスへの加盟をエージアン航空(エーゲ航空)が承認されたことが発表された。
エージアン航空は、1987年にエージアンアビエーション(Aegean Aviation)として設立され、1999年にAegean Airlinesとなった航空会社で、運用機材と就航都市の数ではギリシャ第2位(平均機材年齢は2年で、2010年には新造のエアバスの納入予定もある)、乗客数では、オリンピック航空を押さえてギリシャ第1位の航空会社である。ネットを当たってみると、「ギリシャの格安航空会社(=Low Cost Airline)」としている記述もあるが、安かろう・悪かろうの航空会社では決してない。 … 続きを読む

ギリシャのゴルフ場【覚書】2005/10/08

昨日、赤坂に行く用事があったので、ついでに溜池のギリシャ政府観光局に立ち寄った。“GOLF & Tourism IN GREECE”という雑誌があったので、2冊ほど入手。
アメリカ、日本、ヨーロッパでメジャーなゴルフも、ギリシャではマイナーなスポーツ(スポーツじゃないという人もいるけど)のようだ。かねがねギリシャでやってみたいなと思っているので(ギリシャに世界的に有名なゴルフ場があるということではなく、リゾートの一つとして)、この雑誌や、ネットを使ってギリシャのゴルフ場情報を調べた。そのときのためのメモ。ゴルフにいいシーズンは、春と秋(これは日本と一緒)。 … 続きを読む